いつかは処分しなきゃ…でも写真ってなんか捨てにくい

家の中を整理していると、昔の写真がたくさん出てきます。子供時代の写真、旅の思い出、友人との一枚…。見ているとなんだかなつかしくなるけど、さすがにこんなにあってもな…。
それなら、思い切って捨ててしまおうか…と思うけど、人が映った写真をごみ箱に捨てるのは、どこか心にひっかかる感覚がある。捨てるのは自由なのに、どこかいけない感じがして、気持ちがざわざわする。
人はどうして写真を捨てられないのか?

写真なんて単なる印刷物だけど、そこには記憶がつまっている。過去の自分、大切な人、夢中だった時代。そんな視覚化された思い出を捨てることは、その時間自体を手放すような感覚を抱くことがある。
「やっぱり残しておけばよかったかな」と後で後悔したら…という思いもついてくる。そこで最近、写真を心を込めて捨てる方法として「写真供養」が注目されている。
写真供養とは?普通に捨てるのと何が違う?

写真供養とは、写真を仰り、感謝の気持ちを込めて、きちんと治める手法だ。ただ投消するだけではなく、私たちが大事にしてきた記憶に、最後の感謝を込めることができる。
おすすめの写真供養サービス「まんてん録」
「まんてん録」の写真供養サービスは、写真を一旦デジタル化した上で供養、排出を行うため、後悔せずに写真を手放すことができる。仰ってから手離すと、一段落して新たな活動へ歩んでいける。
写真供養をすると心もすっきり、新しい活動へ

写真を手離することで、過去の思い出との付き合い方を変えることができる。それは、一歩前に進むための大切な体験だ。